YKKの技 06

テープにもこだわり満載!

テープはただの布でしょう? いいえ、テープをよく見ると、実はいくつかの場所があるんですよ。

同じテープでも色々な場所がある!

①エレメントが取り付けられるところ ②スライダーが通る(接触する)ところ ③洋服やかばんに縫い付けるところ

テープは特徴によっていくつかの場所に分けられます。
①エレメントが取り付けられるところ
②スライダーが通る(接触する)ところ
③洋服やかばんに縫い付けるところ

テープは場所によって
織りの構造が違う!

①芯紐構造 ②高い強度が必要な部分 ③縫い付けやすい織り目

強度が求められたり、縫いやすさが必要だったり。それぞれの特徴に応じた工夫がされていて、同じテープ内でも、場所によって細かい違いがあるんです。

場所の役割に合わせた織り方を採用しています

①芯紐構造

エレメントと接するところは、しっかり取り付けられるように端の部分が紐のようにふくらんでいます。

②高い強度が必要な部分

織りの密度などを高めて、スライダーが触れても糸が切れにくくなっています。

③縫い付けやすい織り目

洋服やカバンに縫い付けやすいような構造にしています。

いいファスナーは
テープの糸から!

テープは機械で糸を縦と横に織って作っています。YKKでは、それぞれのテープに適した構造で織るために糸から研究開発しています。

テープひとつにこんなこだわりが隠されているんですね。 いいファスナーのために、材料、工程も細かく考えられています。