YKKの技 04

スゴイ金型が
スライダーづくりのカギ!

スライダーって、よく見ると細かいパーツからできているんですね! その細かいパーツを作る工程にも、YKKの技術力が詰まっているんですよ。

スライダーを構成するパーツ!

胴体/クランパー/引手

たとえばこのスライダーを分解すると、3つのパーツが組み合わさっていることがわかります。

「ダイカスト」法で形を作る!

各パーツの多くは、それぞれの形に彫った金型に、溶かした金属や樹脂を流し込んで作ります。
この製法は「ダイカスト」と呼ばれます。

ダイカストはたい焼き作りに似ている!

ダイカストは、みなさんがよく知っているたい焼き作りに似ています。たい焼きはたいの形に彫られた2枚の鉄板の間に、生地を流し込んで作ります。
同様に、2つの金型を組み合わせ、そこに材料を流し込んで作るのがダイカストです。

これなら複雑な形の部品を一度にたくさん作れますね! でも、たい焼きとは大きく違うところがありますよ。

金型の精度は1/100ミリ単位!

1/100ミリ単位の精密加工!

金型は、非常に精密な計測のもと作られています。求められる正確さは、なんと1/100ミリ以下!

強くて長持ち!金型の威力。

高い耐久性!

さらに、溶かした金属や樹脂はとても高温!この精度を守り続けるために、頑丈で長持ちする金型が必要です。材料の特性をよく考えながら、金型の設計がされているのです。

高品質のファスナーを作るためには、精巧な金型作りがポイントになるんですね! だからYKKでは、金型も自社で開発することで、品質を保っているんです。