YKKが「Textile Exchange Conference 2026」に出展 ~循環性の向上を目指したファスニング商品と技術を紹介~

2026年10月05日

 YKK株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松嶋耕一、以下YKK)は、10月12日(月)から16日(金)までカナダ・バンクーバーで開催される「Textile Exchange Conference 2026」においてブースを出展し、ファッション産業のサーキュラーエコノミーの実現に向けたYKKの商品と技術を紹介します。

 「Textile Exchange(※)」は、ファッション・繊維産業における気候変動や資源循環への対応を推進する国際非営利団体で、YKKは2020年9月より参画しています。「Textile Exchange Conference」は、毎年、ファッションブランド、サプライチェーンのパートナー、イノベーター、学術関係者などが集い、業界共通の課題や解決策を協力して模索するカンファレンスで、YKKの出展は昨年に続き2回目となります。YKKは、本カンファレンスへの出展を通じて、業界リーダーとの連携を一層深めるとともに、ファッション産業が一体となって取り組むサーキュラーエコノミーの実現に向けた活動を推進していきます。

■「Textile Exchange Conference 2026」概要

日時2026年10月12日(月)~16日(金) (メインセッションは、10月13日(火)~15日(木))
会場Vancouver Convention Center (Vancouver, Canada) ※YKKブースはNo.47
公式ホームページhttps://textileexchange.org/conference-2026/
「Textile Exchange Conference 2026」YKKブース
イメージビジュアル

■YKK出展概要

・資源循環をテーマとしたファスニング商品の展示

衣類の寿命を延ばすための修理用パーツリペア対応シリーズ
再生材の使用NATULON® 、NATULON® Fiber Sourced®
繊維から繊維へのリサイクルNATULON Plus® 再生PET開具付き

・活動紹介

「YKKサステナビリティビジョン2050」実現に向けた各種取り組み

 またYKKは、Textile Exchangeと国連気候変動枠組条約(UNFCCC)の「ファッション業界気候行動憲章(Fashion Industry Charter for Climate Action)」が共催する「Recycled Polyester Challenge」にも参加しています。Recycled Polyester Challengeは、ファッション・繊維産業におけるリサイクルポリエステルの利用拡大を目的とした業界イニシアティブで、参加企業は2025年度までに使用するポリエステルの45~100%をリサイクル由来とすることを目指し、取り組みを進めてきました。YKKでは、2024年度時点でリサイクルポリエステル利用率45%以上を達成し、2025年度の実績では50%へと拡大させました。
 引き続き、リサイクルポリエステルの活用拡大をはじめ、サーキュラーファッションの実現に向けて挑戦し続けます。

  • ※Textile Exchange:2002年に「Organic Exchange」として設立され、ファッションおよび繊維のサプライチェーンに関わるあらゆる分野と密接に連携しながら活動している。2010年には、有機栽培綿以外にも、より多様な繊維や素材を取り扱い始め、地球環境へのより大きなインパクトを目指している。
    公式ホームページ : https://textileexchange.org/our-story/