1963年、YKKを取りまく環境に変化がおきた。売上の鈍化、利益の減少・・・。そこに、一人の社員が立ち上がる。
入社して3年目、海外研修が決定した。日本での経験を生かし、海外でも「きっとうまくやっていけるはず!」だったが・・・。
一人の社員が、お客様の要望と納期のはざまで悩んでいた。そんなとき、声をかけてくれた人のとった行動とは。
1985年、一人の社員が向かったのはただただ何も無い広い荒野だった。試行錯誤を繰り返した奮闘の日々の先には・・・。
新たな地で、新規受注獲得に向け、熱意ばかりが先走っていた。自分には何が足りないのだろうか・・・、もがいた末に彼が気付いたのは・・・。
このままではお客様が困ってしまう・・・ベテラン社員の一歩踏み込んだ問い合わせ対応に、お客様から一通のメールが届いた。
世界中で使われているYKK製ジーンズ用ジッパー。ジーンズ市場参入のためオールYKKで取り組んだ歴史が今、明かされる。
日本初の窓の一貫生産工場であるYKK AP埼玉窓工場。工場完成に至るまでの社員たちの取り組み、そして窓工場が目指す未来とは・・・。
舞台は中国・深セン工場。一人の女性社員が、会社(チーム)のために、周りを巻き込んでとった行動は・・・。
アメリカ・メーコン工場で始めた小さな会社行事が、社員の熱心な取り組みがきっかけで、町全体への貢献活動に大きく発展…
マレーシアの製造現場で、トラブルが発生。この工場が長年抱えていた悩みに、ある社員が立ち向かった。
イタリアで活躍する営業マンが、大手メーカーと取引するチャンスを掴んだものの、お客様からクレームが・・・。お客様との向き合い方を若手社員に示すきっかけに。
現場改善のためブラジルの技術者が日本に研修へ。困難に直面し負けそうになるが、信頼する上司の言葉に奮い立つ。