YKKとコーヒー!?なんだかフシギな組み合わせだと思うかもしれません。でも実は、ブラジルの中央高原のまんなかにある、3300万坪(東京ドーム2300個分以上の広さ)の農場で、コーヒー豆を育てているのです。
YKKの農場で育てているコーヒーの木は、「アラビカ種」の「カトゥアイ」という品種です。粒が大きく良質な生豆だけを厳選して直輸入し、日本国内で焙煎。農場のある町の名前「ボンフィーノポリス」から名付けられた「カフェ・ボンフィーノ」という名前で販売をしています。