ニュースリリース

2016年11月10日 
YKK株式会社 2016年度第2四半期連結決算のポイント

I.YKKグループ連結業績

 YKKグループの第2四半期連結累計期間における売上高は3,480億円(前年同期比8.1%減)、また営業利益は331億円(前年同期比14.6%減)、経常利益は313億円(前年同期比22.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は201億円(前年同期比22.4%減)となりました。

Ⅱ.事業別連結業績

(ファスニング事業)
 
ファスニングを取り巻く事業環境は、天候不順による米国のアパレル小売在庫の高止まりなど不安定な要素が継続しています。このような事業環境のもと、ファスニング事業は、売上高(セグメント間の内部売上を含む)は、中国を除くアジア地域では春夏物衣料品向けの販売が好調、欧州では高付加価値品の販売が伸びた一方、中国におけるアパレル小売市場の停滞や他のアジア地域への縫製移行に伴う販売の低下、為替変動による円貨換算後の売上高の目減りにより、1,495億円(前年同期比15.2%減)となりました。営業利益は、継続的なコスト削減や原材料価格下落による増益要因があったものの、販売ボリュームの減少や操業度の低下、アジア及びその他の成長市場における労務費単価上昇による製造固定費増加、為替変動の影響等により、286億円(前年同期比19.7%減)となりました。

(AP事業)
 
AP事業は、国内の新設住宅着工において、貸家が高い伸びを示す一方、分譲マンションは減少しております。また前年同期と比較してアルミニウム等の原材料価格の下落がありました。このような事業環境のもと、樹脂窓、エクステリア、リフォーム分野の提案営業を推進し、販売を強化してまいりました。一方、海外においては、中国、アジア新興国の経済成長の減速等ありますが、全体として緩やかな回復基調が続き、安定した収益を確保しております。

 この結果、売上高(セグメント間の内部売上を含む)は1,954億円(前年同期比1.4%減)、営業利益は111億円(前年同期比4.0%増)となりました。


2016年度第2四半期報告書はこちらをご覧ください。
2016年度第2四半期決算説明資料はこちらをご覧ください。

以上

ページの先頭へ