ニュースリリース

2016年8月4日 
YKK株式会社 2016年度第1四半期連結決算のポイント

I.YKKグループ連結業績

 YKK
グループの第1四半期連結累計期間における売上高は1,792円(前年同期比8.4%減)、また営業利益は194円(前年同期比12.8%減)、経常利益は179億円(前年同期比21.9減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は112円(前年同期比25.1%減)となりました。

Ⅱ.事業別連結業績

(ファスニング事業)
 ファスニングを取り巻く事業環境は、中国での経済成長鈍化、世界的な暖冬によるアパレル販売の低迷や、米国のアパレル小売在庫高止まりなど不安定な要素が増加しています。このような事業環境のもと、ファスニング事業の売上高(セグメント間の内部売上を含む)は、グローバルマーケティング活動による量販店向け拡販など施策の効果があった一方、中国におけるアパレル小売市場の停滞やアジアへの縫製移行に伴う販売の減少、日本における高級鞄向け販売の減少、為替変動による円貨換算後の売上高の目減りにより、842円(前年同期比13.9%減)となりました。営業利益は、継続的なコスト削減や原材料価格下落による増益要因があったものの、販売ボリュームの減少や操業度の低下、アジア及びその他の成長市場における労務費単価上昇による製造固定費増加、為替変動の影響等により、189円(前年同期比13.1%減)となりました。

(AP事業)
 
AP事業は、国内においては、20164-6月の新設住宅着工戸数は247千戸(前年同期比4.9%増)となりましたが、リフォーム市場については減少となりました。また前年同期と比較してアルミニウム等の原材料価格の下落がありました。このような事業環境のもと、断熱性能の高い樹脂窓の開発・販売強化、さらに提案営業を推進してまいりました。一方、海外においては、中国の不動産市場の停滞等ありますが、全体として安定した収益を確保しております。

 
この結果、売上高(セグメント間の内部売上を含む)は935円(前年同期比2.4%減)、営業利益は40円(前年同期比4.2増)となりました

2016年度第1四半期報告書はこちらをご覧ください。
2016年度第1四半期決算説明資料はこちらをご覧ください。

以上

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