ニュースリリース
2016年3月30日
YKK初の事業所内保育所「たんぽぽ保育園」開所
YKK株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:猿丸雅之)は本日、パッシブタウン(富山県黒部市)内でYKKとして初めての事業所内保育所である「たんぽぽ保育園」を開所いたしました。
式典には、約40名のご来賓を含む関係者が出席され、堀内康男黒部市長や保育園を運営する社会福祉法人あいじ福祉会(所在地:富山県黒部市、理事長:岩井恵澄様)の岩井理事長からご挨拶をいただきました。式典後は、保育園関係者と報道関係者に対し、内覧会を実施いたしました。
当社では、長く働き続けることが社会的要請になると同時に、働き方についての意識改革が大きな課題であると認識し、社員の出産後の早期職場復帰や、子育てがハンディとならない多種多様な働き方を応援するため、社員と社会のニーズに合った保育所運営を進めてまいります。
<保育所概要>
名称 | たんぽぽ保育園(Tampopo Child Center) |
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事業主体 | YKK株式会社 |
運営主体 | 社会福祉法人あいじ福祉会 |
運営場所 | 富山県黒部市三日市4016-1 パッシブタウン商業南棟 |
運営開始日 | 2016年4月1日(金) |
延床面積 | 472.89㎡(1階 154.26㎡、2階 77.76㎡、園庭 240.87㎡) |
保育対象 | YKKグループに勤務する従業員が養育する0歳(生後8週間)~2歳児 |
保育定員 | 15名程度 |
保育時間 | 当社稼働日の7:00-18:00(延長保育時間 18:00-20:00) |
<名称の由来・マーク>
たんぽぽは、どのような場所にでもしっかり根をはり、元気いっぱいすくすくと育ち、きれいな黄色い花を咲かせます。そして綿毛になると、広くどこまでも飛んでいき、新しい土地で次の花を咲かせます。
お子様の健やかな成長と、世界を舞台に活躍する未来を願い、たんぽぽ保育園と名付けました。

<たんぽぽ保育園 外観・内観>
※画像はテキストリンクよりダウンロードいただけます
以上