ニュースリリース

2015年8月6日 
YKK株式会社 2015年度第1四半期連結決算のポイント

 YKKグループの2015年度第1四半期連結累計業績は、売上高は1,957億円(前年同期比7.5%増)、営業利益は222億円(前年同期比2.3%減)、経常利益は229億円(前年同期比1.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は150億円(前年同期比1.9%減)となりました。

 ファスニング事業では、政治的には欧州の政情不安、経済的には中国株安にみられる中国経済の減速、原材料価格の下落、為替ではドル独歩高の傾向が見られました。そのような中、ファスニング事業の売上高(セグメント間の内部売上を含む)は、特にアジア地域において中国からの縫製移行に対する捕捉や納期等のサービス強化による増販、また日本における高付加価値品の販売が好調に推移し、979億円(前年同期比11.2%増)となりました。営業利益は、中国・アジア地域における次年度以降に向けた前倒し投資や、労務費単価上昇による固定費増等の減益要因があったものの、販売好調によるボリューム増加、並びに継続的なコスト削減や原材料単価下落等の増益要因に加え、為替換算の影響が大きく217億円(前年同期比6.0%増)となりました。

 またAP事業では、国内においては、新設住宅着工戸数が昨年4月の消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動もあり、2014年3月より前年同月比で減少が続いておりましたが、4-6月は235千戸(前年同期比7.6%増)となりました。また前年同期と比較してアルミニウム等の原材料価格の上昇がありました。このような事業環境のもと、断熱性能の高い樹脂窓の開発・販売強化、さらに提案営業を推進してまいりました。一方、海外においては、中国の不動産市場の停滞等ありますが、全体として安定した収益を確保しております。この結果、売上高(セグメント間の内部売上を含む)は958億円(前年同期比3.1%増)、営業利益は39億円(前年同期比32.0%減)となりました。

2015年度第1四半期報告書はこちらをご覧ください。
2015年度第1四半期決算説明資料はこちらをご覧ください。

ページの先頭へ