作者 |
今野 奏 KONNO KANADE |
|---|---|
学校名 |
文化服装学院 |
Instagram |
@kanade514 |
使用アイテム |
NATULON Plus® コイルファスナー・PERMEX® (Item Code: EX ソケット) |
作品解説 |
木のように長く生き、変化を受け入れながら育つ服。自然と共に歩む仕組みをまとい、消費に頼らないくらしへ導く。ファスナーでパーツごとに取り外し可能にし、服を部分的に修復、交換しながら長くつかえる。ニットとファスナーをかけ合わせ、木の生命を感じさせるうねを表現。 |
受賞コメント |
![]() 取材協力 繊研新聞社 |
作者 |
内藤 琢斗 NAITO TAKUTO |
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学校名 |
名古屋モード学園 |
Instagram |
@__NNNTTA__ |
使用アイテム |
NATULON Plus® コイルファスナー・POWERHOOK®・マグネット付きバックル(Item Code: LB-MX)・タックボタン・PERMEX® (Item Code: EX ソケット) |
作品解説 |
サーキット場を想起させる立体的なシルエットを、スライダーによるファスナーの連結で作り出したり、POWERHOOK® やスライダーを用いてチェッカーフラッグやフォーミュラーカー、サーキットのビジュアル要素を取り入れた衣服の提案。 |
受賞コメント |
![]() 取材協力 繊研新聞社 |
作者 |
石原 実紅 ISHIHARA MIKU |
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学校名 |
ドレスメーカー学院 |
Instagram |
@miku__o0o |
使用アイテム |
BELNAP® プロング |
作品解説 |
同じパーツをスナップ&ボタンでつなぎ合わせて構築した造形物。「POLYGON」というテーマのもと、組み合わせによっていくつもの形に“何角形”にも変化する服を目指して製作。ランプシェードの構造をヒントに、パーツの連結でスカートや袖の形を自由に変形可能。分解できる構造はメンテナンスや再利用を容易にし、長く楽しめる一着となっている。 |
受賞コメント |
![]() 取材協力 繊研新聞社 |
作者 |
YOON MYAT SU LIN |
|---|---|
学校名 |
エスモード東京校 |
Instagram |
@yoon_myat_su_lin |
使用アイテム |
METALUXE® スタンダードカラーエレメント・POWERHOOK®・マグネット付きバックル(Item Code: LB-MX)・BELNAP® プロング・PERMEX® (Item Code:EX ソケット)・SOFIX® |
作品解説 |
「シェルターウェア」というコンセプトに基づいてデザインした、緊急時やアウトドア環境など様々な状況に適応できる機能的な衣服。パファーコートをミリタリーギアとして再解釈し、単なる衣服から着用可能なシェルターへと変容。取り外し可能なバッグ型スリーブを備えたモジュール構造、テントへと組み立て可能な隠しパネル、取り外し可能なパッドを採用。これにより衣服は着用者のニーズに応じて変形する。都市生活から自然環境まで、幅広い状況に対応する次世代アウターウェアとして設計した。 |
受賞コメント |
![]() 取材協力 繊研新聞社 |
作者 |
鳥居 遼太郎 TORII RYOTARO |
|---|---|
学校名 |
文化服装学院 |
Instagram |
@torii1016 |
使用アイテム |
EXCELLA®・タックボタン |
作品解説 |
時にビジュアル以上の価値がある物が持つ世界。たとえ自分の身体に合わなくとも身につけたい、背景を纏う執着心(attachment)から着想し、より身体への適合にシビアな靴で表現した。 |
受賞コメント |
![]() 取材協力 繊研新聞社 |
作者 |
磯貝 祐太 ISOGAI YUTA |
|---|---|
学校名 |
目白ファッション&アートカレッジ |
使用アイテム |
METALUXE® スタンダードカラーエレメント・マグネット付きバックル(Item Code: LB-MX) |
作品解説 |
バッグが破れてしまい中の物が落下している様子を表現。その落下しているミニバッグなどのアイテムをその日の気分やファッションに合わせ自由に付け替えられるところも魅力。1 つのバッグで色々な表情を見せることができる。 |
受賞コメント |
![]() 取材協力 繊研新聞社 |
作者 |
増田 凌 MASUDA RYO |
|---|---|
学校名 |
東京大学大学院 |
Instagram |
@massuu_02 |
使用アイテム |
EXCELLA®・METALUXE® スタンダードカラーエレメント |
作品解説 |
ファスナーのループを連結して作製されたバッグ。布やテープを排したシンプルなビジュアルによって、バッグの幾何学的な美しさと、それを構成するファスナー自身の美しさ、さらには数理的な設計手法の美しさを最大限表現した。 |
受賞コメント |
![]() 取材協力 繊研新聞社 |
作者 |
萩原 奈音 HAGIHARA NAO |
|---|---|
学校名 |
上田安子服飾専門学校 |
Instagram |
@nao_hagihara |
使用アイテム |
AquaGuard® NATULON® コイルファスナー・POWERHOOK®・片手操作バックル(Item Code: IB-KTH) |
作品解説 |
バッグとして自転車に装着し、展開するとアウターとして着用可能。可変性と携帯性を備え、都市の移動と気候変化に対応する機能服。再生素材を用い環境にも配慮。 |
受賞コメント |
![]() 取材協力 繊研新聞社 |