YKKグループでは、「自律と共生」をベースに年齢や性別、学歴等にとらわれず、実力や意欲に応じて任された役割において、社員一人ひとりが十分に力を発揮できる制度や環境づくりを進めています。
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人事制度は、人事理念「自律と共生」をベースに、役割を軸とした成果・実力主義の考え方で設計されています。 役割の特性や期待像の違いによって4つの職群が設定され、評価・処遇の仕組みは、それぞれの職群に合った公正なものとなっています。 評価は、社員の中長期的な成長を重視し、生み出された「成果」と役割を果たすための「役割行動」、会社の理念に基づく「価値行動」の3項目で行います。 また、社員のキャリアを支援する「キャリア開発の自己申告制度」なども充実を図っています。 |
■教育制度
YKKグループの教育制度は人事理念「自律と共生」、人材ビジョン「風土を育てる人材」「価値を創り出す人材」を創り出すために、教育を通じ個人のキャリア開発を支援し、社員の人材価値・質を高め、経営方針・事業戦略へ貢献していくことをミッションとします。

■価値創造塾
将来の事業を担うビジネスリーダーを育成することを目的として1年間のプログラムでYKKグループの経営の考え方や必要知識・マインドを学び、最後には役員への経営提言をおこないます。 |
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■異文化マネジメント
海外での自分の役割使命を認識し、異文化の中でYKKグループの経営理念を伝え、意思疎通とマネジメントを出来る力を身につけることを狙いとしています。 |
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■「社長車座集会」と「語らいの場」
YKKグループでは理念・思想を考える場として、従業員との「社長車座集会」と「語らいの場」を行っています。2010年度の「社長車座集会」は、黒部・東京・大阪・名古屋で開催され、毎回16名が参加しました。 役員と従業員が理念・思想を考える「語らいの場」は、黒部・東京にて毎回約12名が参加し、計42回開催されました。
![]() 社長車座集会 |
![]() 語らいの場 |
■女性の登用
YKKグループでは、経営戦略として女性社員の活躍推進を進めています。女性社員の活躍できる基盤を整備し、管理職への登用を積極的に行っています。
2011年度は、女性社員の活躍を更に推進していくため、女性活用の機会創出を考えるワークショップを展開し、具体的なポジティブアクションに繋げるプログラムを開催します。
2011年度は、女性社員の活躍を更に推進していくため、女性活用の機会創出を考えるワークショップを展開し、具体的なポジティブアクションに繋げるプログラムを開催します。
■障がい者雇用
YKKグループでは障がい者雇用に努め、2010年度は1.93%と法定雇用率をクリアしています。また、印刷事業の特例子会社であるYKK六甲(株)では、徹底したバリアフリーを設計の基本コンセプトに全ての段差の解消とゆとりあるスペースを確保するとともに、聴覚障害者用警報やトイレ・シャワー室内のナースコールの設置など、重い障がいのある方の就労支援を進めています。
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| YKK六甲(株) | ||
■仕事と家庭の両立支援
| YKKグループでは子を持つ社員が子育てをしながら、仕事においても能力を発揮し、長期的なキャリア形成ができるように支援しています。 育児休業は、最長、子の2歳の誕生日まで利用することができ、「育児休業奨励金制度」の導入により男性の取得も促進しています。 育児休業復帰後も、子が小学校に入学するまで利用できる、短時間勤務や時差勤務、看護休暇などの制度があり、年間270名ほどの社員が利用しています。 継続的に制度・環境づくりに取り組んでおり、従業員のニーズに応え、短時間勤務や時差勤務を小学校低学年の長期休暇中にも利用できるようにするなど拡充を進めています。 また、次世代育成支援の取組みが認められ、厚生労働省の次世代認定マーク「くるみん」を取得しています。 |
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■再雇用制度
定年退職者の知識や経験を活用するため、『定年退職者再雇用制度』を導入しています。
再雇用期間は65歳までとなっており、現在、789名が制度を利用して働いています。
再雇用期間は65歳までとなっており、現在、789名が制度を利用して働いています。
YKKグループでは、国内外すべての拠点において、従業員が安心して働ける職場環境の実現を目指しています。全員参加型の多彩なプログラムにより、安全衛生の追求と健康の保持・増進に取り組んでいます。
職場に潜在する危険性または有害性を再認識したうえでリスクの除去・低減を図る、リスクアセスメントを実施しています。YKKグループでは、訓練や研修などの安全教育と、職場環境の改善を通して、国内外グループ各社の従業員の安全意識向上に努めています。
■安全衛生訓練
![]() 10月20日に開催された総合防災訓練 |
黒部事業所:総合防災訓練 黒部事業所では毎年地域公開型の総合防災訓練を実施しています。2010年度は、黒部市消防署協力のもと、行政ならびに地域の方々にも参加いただき、震度6強の地震発生を想定した訓練(被災者確認・救助、連絡・報道、油漏洩などの対応)を行いました。 |
![]() 新入社員向け研修 |
![]() マスク使用法訓練 |
ベトナム社:安全衛生訓練 ベトナム社では環境・安全についての意識向上を図るため、定期的に研修会を実施しています。2010年8月の研修会では、全従業員の85%にあたる435名が参加し、マスクの使い方などの確認を行いました。 |
■安全環境整備
![]() 火災排煙装置 |
フランス社 フランス社では、チェックシートに基づく機械装置の安全チェックを行っています。自動機械は年1回、手動機械は年2回行い、お客様工場へのレンタル機械についてもチェックを行っています。構内での5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)パトロールの実施に加え、リスクアセスメントに基づく災害リスク低減活動で、火災排煙装置を設置しました。 |
■重機操作安全研修
フォークリフトのリフレッシュ研修(英国社)、ベアリング技術トレーニング(パキスタン社)、クレーン・フォークリフト・圧力容器オペレーター訓練(大連社)など、YKKグループでは、オペレーターが安全な作業を行えるよう、搬送機器の操作技能向上研修を定期的に行い、従業員の安全意識啓発を行っています。
YKKグループでは、各国の衛生事情に合わせた保健活動を行っています。熱帯地域では伝染病予防対策の広報活動や健康診断、新興国ではスポーツ・体操などの健康増進プログラムなど、地域の実情に合わせた対策を実施しています。
■従業員の健康管理
![]() デング熱を媒介する蚊について注意喚起 |
インド社:「月刊健康だより」 インド社では、健康に関する情報や救急訓練日程などがわかる「月刊健康だより」を2010年8月より発行しています。社員食堂やクリニック、社内ショップでの掲示に加え、メールマガジンとしても発行しています。 |
■従業員の体力増進
![]() チームTシャツを着用して参加 |
上海社:上海マラソン大会への参加 2010年12月5日開催の上海国際マラソンに、YKKが協賛しました。大会には、全体で約2万3千人が参加し、YKKグループから139人が参加しました。 |














